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共同雑記ブログ『BLOGHIVE PROJECT』です!

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【本当にやりたいことをみつけるために】僕が実践した2つのことを紹介するよ

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どーも、しろくまくん(@banban1971)です。

自己啓発書や意識高い人達のTwitterなんかをみていると、

「やりたいことやるってサイコー!!」

「これからは好きなことで生きていく時代だ!!」

なんて言葉が飛び交っているわけですが、

 

そんな簡単にやりたいことなんてみつからねーよ!?

って僕は思うわけです。

しかしある2つのステップを踏むことで、ぼんやりとですが僕にもやりたいことが見えてきたので、この記事では「本当にやりたいことを見つけるための2つのステップ」を紹介したいと思います。

 

STEP1 人生でやりたくない100のリストをつくる

「なんで、やりたいことを見つけるのに、やりたくないことリストを作るの??」

って思われるかもしれませんが、

これが「本当にやりたいこと」を見つけるための最短経路です!!

なぜなら、

 

やりたくないことの逆がやりたいことだから!!

 

とみーさんもこんな風に言ってますしね(完全な受け売り笑)

 

「人生でやりたくない100のリスト」について、もっと詳しく知りたい人はこちらの記事へどうぞ↓

oksirokuma.com

STEP2 人生でやりたい100のリストをつくる

 さて、ここまできたらあとは「やりたいことリスト」をつくるだけです。

「やりたいことリスト」をつくるポイントとしては、

  • 出来るかどうかは考えない
  • それで食べていけるかどうかも考えない

この2つを意識して下さい!

「あなたが本当にやりたいこと」だけを考えれば良いんです!

 

「人生でやりたい100のリスト」についてもっと詳しく知りたい人はこちらの記事をどうぞ↓

oksirokuma.com

 

まとめ

他人の目や、現実的なことなどに縛られていては「あなたの本当にやりたいこと」はいつまでたっても見つかりません!!

 

まずは、

「人生でやりたくない100のリスト」をつくる

         ↓

「人生でやりたい100のリスト」をつくる

この2つを今すぐ実行してくださいね。

 

行動しないとなにも変わりませんよ。

 

 

 

追記:やりたくないことを見つける上でも経験が物を言う(たけなわアヤコ)

こんにちは、フリーライターのたけなわアヤコです。

しろくまくんの記事を読みまして、「しろくまくんは、18歳にしては自分の得意や苦手を知っているほうなのかな」と感じました。(※年齢が若いことを馬鹿にしている訳ではありませんよ!)

 

というのも、自分がやりたいこと・やりたくないことを明確に見つけるためには、経験則がものを言うと私は思っているためです。

いきなり意識高い系になろうとしてもすぐ潰れる

学生時代によくやらされるのが『将来の夢について作文を書く』ということ。このとき、多くの人が「やりたいことが見つからない」に悩まされるだろうと思います。

 

4、5歳頃までは無邪気に「◯◯になりたい!」と言えても、小学5、6年にもなれば少しずつ現実が見えてきて、憧れだけではどうにもならないことを知ってしまうからこそ、夢に対して熱量を維持できなくなってしまいますよね。

ちなみに私は幼少期、ふうせん屋さんが将来の夢でした。

 

憧れは、現在の理想からかけ離れていることも多いものですが、しろくまくんが冒頭で触れている「自己啓発書や意識高い人達」というのは、端から見たら現実的でない夢にも情熱を持っていられる人が多いように感じます。

 

でも、これって「経験から基づく現実的な道のりが本人には見えている」と思うんですよね。

そのため、これらを理解せずにとにかく憧れだけで情熱を持たせようとしても、早々に迷走して自己価値観を失い、潰れると思います。

 

そして、そうならないために必要なものが、「経験」であり、それにともなう「自分を知ること」です。

経験は自分を映す鏡になる  

たとえば、私は17のときに初めてアルバイトをしましたが、そのときに初めて自分が「接客が好き、得意」「でも怒鳴られるのはすこぶる苦手」「天気や例年のデータから客足を想像して発注したりが楽しい」といった風に、自分に向いていることや向いていないことが明確に分かりました。

 

また、私はバツイチで、なおかつ元旦那は16年上、子2人ありだったので、結婚生活や育児を通して、「結婚に向いているかと言うとそうでもない」「結婚なんてしょせんは法律上の契約でしかない」「割と家事は好き」「子どもはやっぱり大好きだけど、何よりも子どもを優先することはやはり難しい」なども、実際に経験してみないとリアルには理解できないことでしたね。

 

こうして、自分を理解していくことは自分の向き不向きを把握することに繋がり、やりたいこと・やりたくないことも、より明確化していくことと思います。

 

私であれば、仕事関係でいうと「人と関わる仕事は好きだったけど、人の怒鳴り声やイライラに触れることが大きなストレスになるし、早起きもストレス。ってなると、なんだかんだ今のフリーライターって働き方がぴったりなんだろうな」といった風にですね。

自分の活かし方を知ろう

自分自身のことって、意外と理解していないんですよね。私もまだ28という小娘ですが、新しい経験をする度に、自分について新たな発見をします。

 

そして、新たな自分を発見する前の自分のことを「何も分かっていない子どもだったなあ」と実感しては、自分の取り扱い方も分かるようになってきました。長い人生、何度もこのくり返しなんだろうなあとも思います。

 

自分自身のこととなると、どうしても「誰よりも分かっている」「誰よりも上手く使うことができる」と思ってしまうかもしれません。

 

でも、あなたは今に不満を感じていませんか?自分の感情に振り回されたりして、「どうしてもっと上手くやれないんだろう」と後悔することはありませんか?

それらがあるなら、あなたはまだまだ自分への理解が足りず、活かし方を知らないのだと思います。

 

「やりたいことが見つからない」と感じているのなら、まずは多くの経験をして、自分の得意・苦手を詳しく理解しましょう。

そうすれば、「やりたいこと=自分を活かせること」を見つけるための手助けにきっとなってくれるはずです。