BLOGHIVE PROJECT

共同雑記ブログ『BLOGHIVE PROJECT』です!

BLOGHIVE PROJECT

【HUNTER×HUNTER連載再開!】どこよりも早い?兵器ブリオン関連の事前予想

20180911195317

 

 

今回は意外と早く(麻痺している)連載再開したHUNTER×HUNTER。

週間少年ジャンプの2018年43号、第381話を読んで思ったのですが…。 

 

……あれ…?

意外と早く継承戦片付きそう…?

 

この感じなら、もしかしたら2年以内には暗黒大陸に行けるかもしれない。

冨樫先生、お体をお大事に…!

 

まあまだクラピカとか上の方の王子とかその他諸々諸々旅団とかがあるので、3年くらいかかるかもしれないですが。

暗黒大陸かー。なんか楽しそう。暗黒大陸はでっかいどー!(^^)

東と西があるらしいぞー!

 

そうだブリオンさんもいるらしいぞー!楽しみだなぁ!

…と言うわけで。今のうちにブリオンさんについて予想しておきます。

(2018年9月27日)

 

そもそもブリオンって?

謎の古代文明を守る正体不明の球体 兵器ブリオン

だそうです。今のところ出番は一コマのみ。

コミックス33巻の25ページ、一コマ目に登場しています。

 

この方?の見た目がものすごくインパクトがあったため、ネット上でアイドル並にもてはやされているわけですが。

ちょっと待って下さい!!!

 

外見と中身が違っている、ってのは人間社会ではわりと良くあることです。落ち着いて!!

 

なので、もしかしたら意外な感じかもしれない。

大いにあり得る。

いや皆の予想通り??(どんな予想?)かもしれないし。

そもそも人として見て良いのだろうか。やはり意志のない何か…なのだろうか?

私はそんな事をぐだぐだ考え(要するに暇)……考えたなら、書いておかなければ!!

と思いました。

 

だってブリオンさんが出てきた後で、「当たってた!!」と言っても誰にも信じて貰えません(普通に信じて貰えるかもしれないけど)

例えば、未来を予想したとして、それが当たったとして。実は予想してました!ではあまりにも。預言書みたいにとりあえず書いておけば一つくらいは当たるかもしれない。

 

というわけで。私の大予想をここに書き記しておきます。

当たったからと言って「あ。当たってた」くらいですが、この記事をブリオンさんが好きすぎて読み始めてしまった…と言う方は、よろしければ最後までお付き合い下さい(^^;)

 

ブリオンというのは一体どういう物なのか。

まず性別。

登場されたブリオンさんはどうみても男性ですが。

私は多分女性型もいると思います。

これは冨樫先生が作品中で、両性平等みたいな感じをめっちゃ推してるからです。

 

 カキン国とか、ゾルディックとかどういう世界観だよ!とツッコミたくなるくらい。

ただこれは念という謎パワーが根底にあって、しかも女性も鍛えればビスケみたいになれる世界なので、男女の扱いに差を付ける必要がないから…だと思います。

カキンはもともと念で大きくなった国っぽいので、優れた念獣を生み出せるなら…。

って感じで男女ともに王位継承権があるんだと思います。

ゾルディックは謎ですが…。

 

もしかしたら両性(そのほか色々の性別も含めた)平等は冨樫先生のメッセージなのかも…?と思ってみたり。

例えば作品作るときに、架を徹底的に描いてテーマを示すか、逆にめちゃ自由にしてテーマを示すかみたいな…。冨樫先生はめっちゃ自由にすることで平等みたいな感じを、なんとなく暗に伝えたいと考えたとか……。

そういうものではなくて、単純に趣味、思考、思想という可能性も普通にある。というかそれって気が…する。作者さんの考えてることは分からないですね。

 

ブリオンさんは何を守ってるの?

えーと。ブリオンさんは『謎の古代文明の遺跡』を守ってるわけですが。

 

そもそも、なんで古代文明の遺跡があるんだよ暗黒大陸に!!!

えっとー…。じゃあどうだろ。

 

①そのいち 逆転っぽい考え方で…。

元々、ハンター世界の人々は広々とした大陸でエンジョイライフを送っていた。

ある時、なんかしらないけど住んでるところが暗黒大陸になり、住めなくなった。

アブトル・ダムラル・オムニス・ノムニス・ベル・エス・ホリマクーと唱える作品みたいな事があったんだろう。

魔獣族やブリオンさんに門番や遺跡の番を任せて、いまある島(地図にある世界)に避難した。

 

進撃の巨人みたいな…。この感じなら、アルカは先祖返りって事でいける気がする!

おお。良い案だ。

 

②そのに 

かつて暗黒大陸に適応した種族がいた。

それらが過去に築いた遺跡という可能性。

これは魔獣族とか、キメラアントのようなヒトではない物なら可能というか、普通にできそう。

 

遺跡がある理由は①、②どっちもおかしくないと思いますが。

う~ん。②かな。理解不能な生物も社会性持って生きている感じだし。

 

具体的に何を守る?

完全な当てずっぽうで。三つほど。当たれー!

■そのいち…多分遺跡自体。

■そのに…自分の生活

■そのさん…お宝

 

何を守ってるかは…この中だと、多分遺跡自体だと思います。だって遺跡守ってるって書いてあるし(^^;)

 

 

 どうしてブリオンさんは正体不明なのか。

コレは簡単。

普通に分かる前に撃退されたんだと思います。

なにか居た!って段階。

つまり親友になれなかった。事前の考察や準備が足りなかったんだー(棒読み)

 

というかハンター世界では実力よりも情報の方が大事なんだからそこは頑張らないと。

GIみたいな攻略方法がないという可能性もあるけど、その場合でも抜け道はたぶんある。…と偉そうに言ってますが私はハンター世界で生きられる気がしない…OTL

 

 

 どうしてブリオンさんは球体なのか。

これはシンプル!分かったぞ!

 

360度見渡せるからです!! 

 

ボールだけで良いのに、なんで人にくっつけちゃったかな。ハイセンス。

 

 

…平常時に力仕事させたかったか、ジャンケン?したかったんだろうなぁ。

そう思えばあの形は理にかなっている。

平和な時に球体が浮いてても仕方ないし。畑仕事でもやって欲しいと思うのが人情。

 

どういう方法で戦うのか。 ハイパー念能力の可能性

私は念に関して。常々思っている事があります。

……特質系、多すぎない?

って事です。

というか皆さん思ってますよねー…。分類できないのは全部特質ってそれはどうなの。

 

これは多分、念能力には、心源流のオーソドックスな分類では分からない、さらなる秘密や可能性みたいな物があるのだと思います。

ゴンは限界突破して、多分そっちに足を突っ込んでしまい、オーラが認識できなくなったんではないかと…予想。そうでもないと暗黒大陸は冒険できない。

 

…冨樫先生が後付けでそういう感じにまとめる可能性もありそうかな~なんて(^^;)ちらっと。あるいは計算してるのかもしれない。

 

と言うわけで、ブリオンさんは、ハイパー念能力を駆使して戦う。

具体的には

①肉弾戦か

②レーザービームか

③あの球体から、無数の何かを沢山飛ばして人を操ってどうにかするんだと思います☆

 

(戦闘スタイルに関してはこのくらいふんわり書いておけば当たるだろう…)

 

お。なんだ結構ブリオンさんの事、私達は分かってるじゃないか。

(私達とか言って巻き込むなって?読者(我々)は常に一つだ!先が待ち遠しいと言う意味で)

これだけ分かってたから、キャラが想像と違ったらどうしよう!って心配する必要は無いかも……。 案外あっさり出てきてくれそう。どんなさりげない登場でもがっかりしない。普段こうしてるんだろうなぁとか、そういう想像は自由だ。

 

よし。

(謎の達成感)

 

では以上を踏まえ、ブリオンさんが登場した時の人物像?物像?を考えてみます。

 

 ありそうな結論 四つ。

 

 ①ゴンに協力してくれる仲間ポジ。

…これ結構ありそうだと思っている。だって人の形をしているんだから、ゴンはなんとなく反射でお友達になろうとするはず。

→で、駄目駄目で蟻を思い出して、そうだよね仕方ないよね…ってなる。

→でも色々やってたら何か風向きが変わって道案内してくれる。

→あとはオブジェ化

とかはありそう。

 

でもブリオンに遭遇→敵だ!コースもあるかも。ゴンって意外とフィーリングで決めてますよね。直感型だし。

 

 ②登場しない。

そんなの嫌だよ!!

 

③大分先

それなら我慢する。できたら…5年をめどにお願いします。

 

 

④仲間の一人を持って行く。

これは是非やって欲しい。具体的にはパリストン派。モブでもメインでも良い。

よろしくお願いします。

その頃には愛着出てるかもしれないけど。ぱくっと食べちゃっても良いよ。

 

それにしても、もし先に会ってたらビヨンドに従ちゃったかも、って言ってる十二支んはどうなの…。

ネテロ会長の何を見てたのさー!!あほー! 息子だし気持ちは分かるけど。

ミザイストムさん曰く、…つまりネテロ会長が居なくて、暗黒大陸云々の夢を語る人がいたらその人に感銘を受けただろうって事か…。いかにもハンターっぽい思考。それがビヨンドである必要は無い感じがまた。二世は二世で大変だよなぁ。しみじみ。

と言うわけで。

最後に大穴で、ビヨンドとブリオンさんが意気投合して仲良く暗黒大陸冒険、も足しておきます(^^;)

 

登場が楽しみですね。ではー。